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キツすぎる『貴族探偵』! 豪華ゲスト・小ネタ連発も全て不発で視聴率は壊滅状態… [2017年4月~]

記念すべき「月9」30周年作品として、豪華キャストを集めて華々しく始まったドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)。だがそんな気合いも虚しく、近年の同枠のドラマと同じく低空飛行を続けてしまっている。主演に国民的アイドル・嵐の相葉雅紀(34)を据え、脇には武井咲(23)、生瀬勝久(56)、中山美穂(47)、滝藤賢一(40)、松重豊(54)、井川遥(40)、仲間由紀恵(37)などそうそうたる役者を並べた同ドラマ。フジテレビとしては“話題性抜群”だったはずだが、視聴率は初回のみ11.8%と2桁越えで、第2話は8.3%、第3話は9.1%、第4話は8.9%、第5話は8.0%、第6話は7.5%と推移しており、気合のわりにはあまりにも寂しい数字を出している。この数字はこれまでの若手役者をそろえた恋愛ドラマと大差ない。 スポンサーリンク
 しかも同ドラマは、中山や井川のように久々のドラマ出演となる女優で話題性を獲得する方向性をゲスト出演者にも適用、毎週<ゲストはこの方!>とこれでもかの宣伝を繰り広げているのにこのありさまだ。第3話では橋本環奈(18)が「JK制服姿を披露するよ!」と宣伝、前後編となった第5話・6話では結婚出産し芸能界から姿を消していた加藤あい(34)が「3年ぶりにドラマ出演するよ!」とこれまた大々的にPRしてネットニュースを多数配信、次週の第7話では広末涼子(36)が「10年ぶりに月9に出演するよ!」と、懸命のアピールを続けている。ゲストの役者頼りで視聴率があがると踏んでいるのだろうか。本編の面白さで固定視聴者を獲得するのではなく、興味本位でチャンネルを合わせてもらおうと必死に見える。  ドラマ『貴族探偵』は小ネタにも力を入れている。本編中で「『逃げ恥』の評価は高かった」「まるで『ミヤネ屋』やね!」「『ひるおび!』かよ」といった具合に他局の番組名を持ち出してみたり、「東進ハイスクール」CM風の動画を流したり、一瞬子供が現れて消えるという心霊動画のような演出をつけてネットで話題にさせるなど試行錯誤していることが伺える。だが、そうした演出も残念ながら、テレビ局の(ひいてはスポンサーの)期待する数字には結びついていない。  一話完結の事件モノという安定したつくりで、そうした作風のドラマを好む視聴者層は少なくないはずだ。だが、そうした視聴者が『貴族探偵』の独特の世界観にのれない大きな要因は、やはり主演の相葉にあると言わざるを得ない。役者のせいで低視聴率、という見方はあまりに短絡的だが、こと相葉に関しては、視聴の妨げになるほど役がハマッていない。衣装などの装飾にどれだけこだわっていても、相葉の演技力では“貴族らしさ”を表現することは難しいのではないか。別の俳優が、あるいは嵐にしても相葉ではなく別のメンバーが演じていれば、まだ良かったかもしれない。あくまで“相葉ありき”で制作をすすめてしまったがために、悲劇的な結果を導いているのではないだろうか。これでは他のキャスト、そしてゲスト役者のファンが月曜9時にチャンネルを合わせても、「来週も見よう」どころか「最後まで見たい」と思わせることさえ難しい。  直近の第5話、6話では同ドラマ初の前後編にわけて話に深みをもたせてみたが、前編を見ていなければ後編だけ見るはずもなく案の定、後編はさらに視聴率を下げている。6話放送よりも先に7話のゲストを発表してしまうなど、どうにかしようという必死さだけは伝わってくるが、気合と話題性だけで数字がとれるほど視聴者も甘くないようだ。
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